注意:ネタバレ
| オペラ座の怪人 (2005) |
| 〜ストーリー編〜 ストーリーは知識一切なしなド素人でした。 謎の人物怪人が出てくる 歌姫がいる シャンデリアガシャーン …? なカンジでした。 ただただ、見たかった。見たかったんだ。 以前から興味はあったものの…手が出しづらくて。 なので本当に今回知ることが出来て嬉しいのなんのって! ストーリーは最後を除いて好きです。 切なくて切なくて。ファントム重視し過ぎ(笑) ファントムの過去を再現したということで…余計涙を誘うじゃないか!! 余計にファントム愛です。オーマイラブ(どこへ行く) 結末が!ファントム愛過ぎてクリスティーヌが残らなかったのが悔しくて! え?醜い?どこが?魅力的ですが!!!! という勢いだったので「どうしてラウルに行く!?」と。 「あ!戻ってきてくれたー!」 と思ったら指輪返却でした。 そんな返し方しなくてもー!しなくてもー!あー! ごめんなさいクリスティーヌ… 「私じゃだめですか!」 と画面に入り込みたかったです。馬鹿。 一番最後のお墓に添えてあった薔薇。黒いリボン。 切な過ぎてどうにかなりそうでした! 純真だ…純真だよ怪人…こんないい人いないよ…! クリスティーヌが見損なったと言ったところは 「お前が心変わりしてっからダロー!」 なんて…思って…しまいまし…た… だって…こんなに…ファントムは…おお! 映像美! ついにCG技術はここまできたか!と思いました。 シャンデリア登場と共に蘇る過去の映像。 魔法みたい。本当に。 アングルもよかった… 最初のグルグル回るところは酔う程。 過去へのタイムスリップを味わったカンジ。 音楽美! 趣味、オペラです。(気が早い) ネズミー映画みたいに同じ曲を少し変えて何度も流す、というのが好きです。まさにコレ。 聞いていて心地よくて。 小鳥に聞かせるようなラブソングとか、威嚇するようなファントムの歌とか、世界が出来てた! 代表的なOvertureは鳥肌でした! 「今、始まる!」 とばかりに。バックの音の良さ、今まで知らなかった。 パイプオルガンの独特の雰囲気を醸し出すあの音。 オーケストラの何十層ものリズム。 思わず息を飲む圧力。 CD、買いました(にこv) 仕事場で「Angel Music」が流れるので泣きそうになります。 |
| 〜登場人物編〜 ファントム愛。バトラーさん格好いい! そりゃあラウル格好いいさ、いいけどさ、ファントムしかないじゃないか!!!! などと文句(?)が出てしまうカンジでした。 長い映画でしたが緊張しっぱなし。 「ああー怪人出た!出たー!歌ったー!」 というミーハーっぷり。 映画中は我を忘れてましたが。 赤い服姿が一番好きでたまりません。セクシー! 仮面はずすとパンダみたいだったとのことで…見たいv そして姿よりも声!ボイス!歌! 怪人的な毒々しい音で雰囲気が出ていて、こう、少し歌いにくそうな音。最高。 Angel Of Musicきましたね。ズキッと。 あれってロック調なんですか?ワカラナイ。 素敵なので良し。 お陰でクリスティーヌは嫉妬の対象v 綺麗だし声もいいけれど、 @ファントムを振った(しかも最後のやり方が余計に悲しかったし、心変わりし過ぎ!←二人とも魅力的だから仕方ないが!) Aメグの方が好みだった。(ファントムとメグがくっつけばいいんだ!←めちゃくちゃだ) いや、本当に素晴らしい人だとは思ったのだけど!感情がファントムに偏り過ぎた! ラルフはイッケメン過ぎて素晴らしかった。 だが、やはりファントムへの愛のせいで株低い。 最初のお金持ち的格好が非常に好き。 今度は落ち着いて彼の素敵さも観察したいです!切実! メグラブ! 顔も声も可愛いのなんの! 歌が少ししか、最初のあれしかないなんて! 今後期待してますから!頑張って下さい! 出番も少ないー!涙! カルロッタ愛! 非常に愛おしい存在でした。 癒し?癒し?この感覚は癒し? 彼女が出てくると自然と笑顔になる。 嘲笑ではなくてホッとしたカンジで。 |